【企画展だよ・その39】振り返って、ひとりごと。
まだ御宿です。5日(火)より、不動産サイトのリニューアルオープンに向けて作業始動します。
その前に、10月となり、記憶も薄れつつあるので、一区切りとして、次へ進む為に、
長くなりますが、以下、書き残しておきたいと思います。
●今回の展覧会で気が付いたこと
■その1:自分の口癖
二日目あたりから、気になりだし、3日目で確信しました。
ちてなの口癖は以下です。
「あ、別に~」
「あ、意外と~」
「あ、そうでもない~(それほどでも~)」
「いちおう~」
非常に、恥ずかしいですね(><;) 常識として、大人として、
以後、いえ、常日頃から気をつけようと痛感しました!
※「いちおう~」は19歳の時、職場で怒られた事があったのに、
すっかり忘れて、40才近いいまだに使っている自分に絶句です(Y0Y;)
当時、職場に銀行の方が集金にいらしたものの、上司と立ち話をしていて、
ソファーに座るのかどうか、よくわからなかったので、
「あ、いちおう、ここに、お茶置いておきますね」
とちてな告げて、お茶を置いたところ、
上司に、「いちおうってなんだ!いちおうなんて言うなら、お茶なんか出すな!」
と大目玉くらったことがあります。
いちおうは、念のためにという意味もありますが、
わかりきっていることなら、使わずに、言い切ったほうがわかりやすいですね。
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■その2:接客販売の楽しさと難しさ
自分は、センスが無い、ダサい、お洒落じゃない、
いけてないと思っていたので、自分で服を選ぶのがとても苦痛でした。
想像力が湧かないのです。目の前にある服が、色が、形が、
果たして自分に似合うのか似合わないのか、まったくわからないのです。
というか、どんな服でも「自分には似合いっこない」と思い、
暗くて目立たない色ばかり選んできていました。
「どんなものをお探しですか?」「なにをご希望ですか?」
と訊かれても、口下手(自分の思っていることを
相手に伝えるのが、とても苦手)ですから、具体的に言うこともできません。
ところが、20代の時、ひょんなきっかけで、あるブランド店の店長さんと
話をするようになり、暇な日や暇な時間帯に遊びに行っては、
好きなだけ試着させてもらうようになりました。店長さんのみたてで
これ、似合うよ、これ、いいよ、と、持ってきてくださる服を着て、
鏡を見てみる。これがまた不思議と、ほんとうに似合うのです(笑)
とはいえ、ちてな、安月給ですから、買えません。
そこで、セール品の中から、ちてなが着て似合ったものを、
更に半額にしてくださり、季節の変わり目などに行っては、
服を買い揃え、一シーズンは回り、ほぼ、自分の服は
そのお店の服だけとなりました。
店長さんは、洋服の組み合わせや、バッグ、靴、小物などの
トータルバランスや、ちょっとした工夫でがらっと変わったり、
メイクや髪型なども色々教えてくださいました。
おかげで、周りの人たちから
「ちてなさんの着てる服、いいね」とか「いつも素敵な服着てるね」
といわれるようになり、とても嬉しかったし、気持ちが良かったです。
ところが、ある時、店が横浜に移転することになり、
そのお店とは縁が切れてしまいました。
すっかり意気消沈、困ってしまいました。
ちてなは、ただ、選ばれた服を着ていれば良くて、
そして、その時間は、他のお客様はいなくて、
ちてなと店長さんとの二人っきりのことが多く、
いろいろ好きなだけお話しも出来ました。完全にリラックスしていたのです。
知的で素敵で綺麗なお洒落な店長さんがちてなのためにセレクトしてくださった中から、
より好きなものを選んで買っていれば良かっただけ。
しかもほぼ、値札から5割、6割引で、です。こんな恵まれた機会はもう無いでしょう。
試着室で着替えるたびに、「一人の女性」として「お姫様になった気分」
にその時だけは、浸れました。自分でも女性としてお洒落していいんだなと
嬉しく誇りに思える有意義で充足した時間でした。
その店長さんが、最後、ちてなに言ったことは
「ちてなさん、もっと自分に自信を持って。」
でした。
これ以降、ちてなは、そのお店を越える「ここいい」「ここのお店で買いたい」
という洋服に出会っていません。
ちてなは、変わり者だし、凝り性なので、全部そこで揃えないと気が済まないところ
がありますから、その欲求は、いずれいつか叶えるとして、
今現在、洋服に執着は全くありません。
さて、前置きが長くなりましたが、
今回の展覧会で、Riekoさんのアクセサリー作品はファンの方、
足を運んでくださる方が多く、実際にご覧頂いて、試着もいただきました。
アクセサリーの販売も接客も全く初めてのちてなでしたが、
「試着して、鏡を見て、自分の姿と、アクセサリーを見て喜ぶお客様」
の姿は、
当時のちてな、そのものでした。
うっとりと、作品に見ほれ、何度も何度も見て、つけて、
「どちらがいいと思いますか?」と質問してきたお客様も。
当時のちてなも、選びきれず迷い、店長さんに委ねたこともありました、
そんな記憶が呼び起こされました。
私達は、常に、いつも「選択」をして生きています。
主役は、誰でもない、本人なのです。
あなたが決めたこと、行なったことの積み重ねが、すべて、過去となり、
そして、未来へと繋がるのです。
「もっと、自分に自信を持って」
この言葉の意味は、深いです。
自分を知っていくこと、受けいれることは、怖いものです。
でも自分を知って、受け入れて、自分を信じられることができれば。
人は、その時の最善を、自身で選び取っていけるのだと思えます。
そして、結果そのものは、あまり意味がないことも後でわかります。
大事なのは、過程、経験したこと全て、そして、出会い、であった、と。
洋服も、アクセサリーも、一期一会でありますが、
作り手の手から離れた瞬間から、作り手の思いにプラスされて、
新たな所有・使用者の方の元気や勇気、やる気、魅力が少しでもアップされる、
新しい表現のひとつとなって、新たな希望や幸せが生まれることを願います。
販売というのは、とても難しい仕事だと思いますが、
その、作り手と、新たに出会う使用者の方とを繋げるお手伝いだとも思えます。
ほんの些細な出来事かもしれませんが、心が豊かになれる時間や出会いは、
貴重で大切で、目の前の方が笑顔になって喜んでくださることが、何よりですね。
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■その3:人は、自分で、気付く。そのきっかけ。
実は、ちてな、初めて、「対人カラーセラピー経験」しちゃいました♪
STAGE銀座のスタッフの「ながしまさん」という方と、
カラーセラピーの話になって、
ちてなもセンセーションセラピーの資格もってるんですよ、
まだ誰にもやってないですけど、もっぱら、自己リーディング専門、
それも今年に入ってからは全然やってないです・・・という話をしたところ、
「簡単でいいから、やってやって~♪」といわれ、
かなり色の意味など忘れてしまっているので(A^-^;)
6色ではなく、気になる色3色出してもらい、
「なんとなく、こうだったかなー」という「なんちゃってカラーセラピー」
をやってみました。
最初の色が、基本的な育った環境や、基本的な性格。
二番目の色が、現在の状況や、抱えている問題(滞在意識と顕在意識)
3番目の色が、将来の状態、本人の希望や、持っている資質など
すると、
「やだ、あたってるー!」「そう、その通り~!」「おもしろーい!」
と大喜びされました(嬉*)
ナガシマさんは賢い方なので
「こうしなさいとか、結果や方法を押し付け、強制されるんじゃなくて、
あくまで、自分で考えて自己判断してください、
参考にしてくださいねっていうのがいい!」
「普段、自分の考えていることとかを、
客観的に、第三者の方から言われることが無いから、新鮮で、
ごちゃごちゃしてたものが、整理された気がする」
と感じてくださって、
ちてなも嬉しかった(&ひと安心*)です!!!
そう、まさに、その通りなんですよ~!!!(笑)
また、その場にいらした、木内志のぶさんにも、簡単にやって頂きましたが、
概ね、好評(?あたってた?)ご納得いただけた部分もあったようなので、
こちらも、ひと安心(^-^*)
この、短くも「なんちゃって」なセラピーではありましたが、
自分にとって、すごくありがたい、貴重な経験となりました!
相手の方が、終わって、喜んでくださる、自分の中のもやもやが少しでもすっきりした、
など、笑顔になってくださると、ほんと嬉しいですね!
ちてなも、テンションあがりました!
すっごく、小さなことでも、お役に立てられるきっかけになれたら嬉しいですね*
今すぐはできませんが、いずれ、きちんと、対面リーディングできるように
もっと勉強していきたいです♪(*^-^*)
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■その4:次の目標ができました。
今年はじめから、約9ヶ月、みっちり準備して、いろいろなことがありました。
会期はわずか6日間、あっという間に過ぎ去りました。
そして、終わって今、振り返ってみて、、、
ちょっと実家でもいろいろあったので、それも加えてですけど、、、。
終わってすぐは、あまりにも自分の理想どおりというか、
とても満足行く素敵な展覧会となったので喜びや感激、感謝が大きく、
すごくすごく幸せすぎて、、、、
逆に、次をやるのが、ちょっと怖い、不安になっていました。
もう、やらなくていいんじゃないかって・・・。
この幸せを壊したくないというか、このまま逃げたいというか・・・。
御宿で休暇中、思ったのが、
わたしは、まだまだ「愛」「信心(相手も、自分も)」が足りないと思いました。
「愛」=「思いやり」です。
適切な時に、適切な言葉や、表現、態度、行動で、わかるように、
もしくは、伝わるように伝えなければ、
相手も、その場全体も、そしてわたしも、
そこで終わってしまうのです。そこから進めないのです。
相手も、全体も、わたしも、皆で、
何かに気付き、何かを掴み、何かを得て、何かを担う、
人それぞれ、目的は違うかもしれませんが、
総じて、一歩進むこと、
「作る、生み出す、表現し、発表し、知って頂き、販売し、対価を得て、
手元に置いて頂き、使って頂くなどして、何某かのお役に立てること」
が、目標であり、意義なのです。
振り返れば、「大成功」でした。
これは初回で、個人的な目標が達成できたから、
参加作家さんに喜んで楽しんで頂けた、お客様にも喜んでいただけて、
自分も楽しかったから、であります。
でも、非常に現実的で細かいことをあげれば、気付かなかったこと、
配慮不足だったこと、思いやりが行き届かなかったこと、
マイナスな点や、もっと工夫すべき問題点はたくさんありました。
これらは、LGGとして、クラフト縁として、ちてなとしても、
貴重な「財産」となり、次へのいい教訓になり、
次回以降への「生きる(生かすための)智慧」となるでしょう。
時間をかけて、回を重ねるごとに、何事もありがたくいろいろ経験させて頂いて、
「クラフト縁展」に深み、味わいを持たせていきたいです。
まずは、はじめの第一歩が終了しました。次の二歩目は、どうなるか。
こうご期待、です。皆さん、楽しみにしててください。
いずれ、また、「クラフト縁展」で、お会いしましょう(^-^)o☆

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