私が、
不動産相談のサイトのスタッフとして携わるようになってから6年になりますが、最初は
、私にとって、縁もゆかりも無い、全く興味が無かった世界で、すごく戸惑い、拒絶感もひとしおで、ひとりひ
とりのご相談を読むだけで手一杯でした。
頂いた投稿を、読みやすく改行したり段落を分けたりして掲載して、
その内容を読みながら、その方の置かれてる経緯や事情を整理し、問題点が何なのか、そして、相談者は何を望
んでおられるのかというのを与えられた投稿内容だけで把握、理解するのはとても難しく、一日に10件くらい
相談が来ると、もう頭が混乱しそうでした。
時には、もう読んでる側から「なんじゃこりゃ」「信じられない」
「考えられない」と嫌悪感が先に来てしまい。ひとりでぷんぷんと腹を立てたり、抱えている負の念みたいなも
ののせいか、苦しくなったり、なんとなく後ろ向きになったり、どうしてなの?と、とらわれすぎたりして、自
分を見失うことも多かったです。メールを読んでるだけでも、こういうことってあるんです。何十、何百通と読
んでいくうちに、なんでこんなことで悩むんだろう、何故トラブルに発展するんだろう、どうしてこんなもめち
ゃうんだろう?不動産相談といっても、結局は、お金、そして、人の心なのかなと行き着きました。
これまでの
6年で、たくさん失敗をしました。好きだ嫌いだ、感情的になったり、間違ってる、正しいと一方的に勝手に断
定的に感じたり、ああしろこうしろ説教したくてたまらなくなったり。。。
その都度、責任者である和彦から、
訂正や修正、チェックが入り、私自身は法律の専門家ではありませんから、善意のボランティアでありますので
、私いち個人の考えや好き嫌いなんかは全く関係なく、除外し、なるべく公平、中立な、まっさらな立場で、客
観的な対応をするよう注意、指導いただきました。
その度に、ハッとし、気付き、特にメールなので、言葉の使
い方は気をつけなくちゃというのと、相手がどうこうじゃなくて、こちらの気持ち一つなんだなあと実感。そし
て、このようなこと、ひとつひとつのすべてが、私が知り、知識や生きる知恵、心を強くしたり、成長する糧、
経験をさせて頂いているんだ、学ばせていただき、ありがたいことだなあと思うようになりました。
おかげで、
今では、かなり「感情は抜きにして」できるようになったと思いますし、不動産なんて、全く興味の無い世界だ
ったのが、不動産業者さん取材をする企画もやったおかげで、何と良い人が多いのか、素敵な人、素晴らしい誠
実な方ばかりじゃないか!と感動し、かなり、身近に感じるようになりました。
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▼最近特に思うこと
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離婚における名義変更や、ローンの変更などの相談
が多いです! これ、一度掲載すると、なぜか、似たような相談が続くのです。。。。しかも、離婚なので生活
がかかっていますから、少なからずプライベートで個人的な感情なども大いに加味されて複雑で、不動産の問題
だけじゃないんですね。複合的なのです。あまりに離婚関連の相談が続き、離婚相談所みたくなってきたことも
。。(A^-^;)
みなさん、安易に保証人や共有名義にしすぎなような気がします。その時は離婚するなん
て誰も夢にも思ってないんでしょうね。幸せすぎて、平和ボケで危機感が無かったとしか思えません。というか
、離婚、多すぎですね。離婚しなくてもいいんじゃないの?というケースも多々あります。(はたから見て、で
すけどね)
ところが、3,11の地震以後、芸能人とか、周りの人でも、結婚する方、妊娠される方が増えてい
るような気がします。何となく、良い兆しになっているんじゃないかなと感じます。
・・・チョットまとまらな
くなってしまいましたが、私自身、持ち家思考でもないですし、不動産で資産運用、儲けたいという考えもあり
ません。どうせ人はいつか死ぬんです。余計な物は持ちすぎないほうがいいのだと思うのです。残された親族が
財産があるが故に悩んだり困ったり争ったりなんて申し訳ないです。逆に潔く何も無く、身軽でいたいほうなの
です。
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なんだか、まとまりませんが、言
いたいのは(笑)
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不動産は、一生に一度
の大きな買物で、一生住み続ける終の棲家!・・・という昔ながらの意識は今後、変化していくんじゃないかな
と思います。(不動産業者さんに怒られちゃうかな(A^-^;))
縛られるのではなく、執着するのではなく
、それが故に身も心も動けないのではなく、仕方が無い時は、売る、手放す。勿体無い、まだ使えるのなら、貸
す。仕方が無ければ、借りる。ご縁があれば、買わせていただく。で、また事情があれば、手放す。また使って
くれる方に使っていただければ、それでいい。
不動産ではなく、動産にして、人から人へ、使いたい人、動かせ
る人が、動かせる時に使い、回していけばいいと思う。そんなふうに思います。その流れの中で、不動産業者さ
んに仲介いただく、お願いする、依頼するという感じですかね。
ですから、お願いする以上、信頼、信用できる
プロ意識のある方を、自分で選ばなくてはダメだと思います。私が6年間、不動産相談を読み続けてきて、痛感
しているのは、この点だけです。自分でお金を払ってお願いする以上、立場は同等だと思います。
勝手な大家さ
ん、居住者もいますし、儲けしか考えていないがめつい不動産やさんもいます。これが紛れも無い実情です。
そ
のような現状だからこそ、依頼した責任は、自分にあるんです。ですから、自分でようく吟味し、不誠実な会社
や人には近づかない努力をする、良い人、尽力してくれる会社を探す感覚を磨き、研ぎ澄ますこと(簡単にすぐ
にみつかるとは限りません。誰かが良いと言っても、あなたにとって良いかどうかは、わかりません。諦めない
で粘り強く、自分の足で、目で、耳で、肌で感じて、自分があたるしかありません)が、「不動産トラブルと縁
遠くなる秘訣のひとつ」だと思います。